Q&A

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風速はより速い方が良い?
風速は速すぎると冷却能率が下がります!
最適な冷却効果を得るためには、風速と冷却フィルターの能率性を最大化するためのバランスが大事です。
風速が速ければより遠くまで届きますが冷却能率は下がるため、指標としては風量と冷却範囲が適切です。
温度は何℃下がる?
大暑@東京でマイナス3~7℃下がる想定です!
当社の冷却フィルター厚みは20cmで、他社(15cm)と比較して33%高い冷却効果を誇ります。
冷却フィルターの交換頻度は?
消耗品ですが耐久性を上げています!
当社の冷却フィルターは、表面部を特殊コーティングしており、耐久性を大幅UPしております。
交換期間は使用環境や水質によって大きく変わるため一概には言えませんが、3~5年の場合もあれば、10年の場合もあり、ホコリっぽく水質が悪い特殊な環境だと6か月の場合もあります。
壊れやすいのでは?
高品位な部品のみを使用したプレミアム機です!
搭載している部品などの品質には十分に気を配っております。
厳選したポンプは低水位自動停止機能付きであり、故障は非常に少なくなっています。
20年の販売実績より改善を重ね、米国のみならず、世界中のお客様より信頼をいただいております。
部屋は閉め切った方が良い?
エアーを外に排出することが大事!
エアコンとは違い使用場所は閉め切らずに、熱い空気を外に排出することで冷却効果は高くなります。
うるさいのでは?
騒音の聴覚的な目安は「普通」です!
当社品の騒音レベルは平均62デシベルです。走行中の自動車内、普通の会話、デパート店内が60デシベルの騒音の具体例としてあげられます。
涼しいと生産性が上がる?
生産性は大きく上がります!
米国NASAによると、25℃以上で温度が1℃上がるごとに、生産性が2%づつ低下するとの研究結果があります。
作業者の生産性は32℃で86%、35℃で80%、38℃で74%、40℃では70%に低下してしまいます。当社の冷風機は作業環境を最大20℃下げることが可能であり、そのための日々のランニングコストは非常に小さいものです。
例えば40℃から35℃に下げられたら、現場の生産性は10%上がる計算です。
試すなら小さいモデルから?
実現したい冷却範囲で選択してください!
広い場所に小さなモデルを設置しても、期待したほどの効果を感じられないかもしれません。多くのお客様が複数台の購入へとつながっております。ぜひ最適なモデルで効果を実感してください。
環境に優しいの?
自然の力を利用した冷房装置です!
他の冷房装置と違い、当社の気化熱冷風機は有害なCFCやHFCなどのフロン類を使用していません。
空気、水、単相電気だけです。環境に配慮した会社にピッタリの選択です。
使用方法は複雑?
とてもシンプルです!
必要なものは単相電源と水の供給のみです。
空気を取り込むためフィルター面は壁などから1mは離し、風量の通り道には障害物を置かず、換気をすることで最大の冷却効果を生みます。 キャスター付なので移動も簡単です。あとは接続したホースで水をタンクに供給し、ファンのスイッチをONにし、ポンプのスイッチをONにするだけです。
なおタンク内に水が満たされると、フロートバルブが自動で水の供給を停止します。
メンテナンスはたいへん?
とても簡単です!
日々のメンテナンスで最も大事なことは、冷却フィルターを乾燥させることです。
生乾きの状態はニオイやカビの原因となります。
乾燥のさせ方も簡単で、冷風機の使用を止める時は、ポンプをOFFにして、ファンを約20分間ONにしておくと、冷却フィルターが強制的に乾燥されます。
また、冷却フィルターが清浄フィルターの役目をするため、空気中の埃や水道の不純物などを取り除き貯水タンク内に流れるので、通常1か月毎に水を排出して貯水タンク内を清掃してください。
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